★特別企画★ 大学で吃音啓発授業を行いました!
- 言友会 和歌山

- 2025年12月17日
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11月24日(月祝)、大阪河﨑リハビリテーション大学(大阪市貝塚市)にて、和歌山言友会スタッフによる吃音啓発授業を開催しました。授業のテーマは『学生の皆さんに知ってほしい吃音のリアル』です。吃音当事者が普段どのようなことを考えながら生活しているのか、リアルな症状や思いを伝え、吃音への理解を深めてもらうことを目的に企画しました。
当日は言語聴覚士コース3年生12名を対象に、和歌山言友会の紹介、吃音の知識、スタッフ4名の体験談発表、ケーススタディ(グループワーク)を行いました。
←★当日のチラシ(スタッフ紹介文は削除しています)
今回は和歌山言友会として初めての教育現場での授業ということで上手くいくか不安でしたが、スタッフ皆で力を合わせて準備し、大きなトラブルもなく進行することができました。吃音に関する基礎・応用知識の紹介では、吃音についての知識を専門書籍で学び直して纏めたものを発表しました。体験談発表では、スタッフそれぞれが吃音人生を振り返り、自分の言葉でリアルな思いを伝えました。学生の方々、先生も真剣な表情で聞いておられ、勉強になったとお声を頂きました。グループワークでは、「身近に吃音のある人がいたら、あなたならどんな言葉をかけどんな行動をするか」というテーマで話し合いました。スタッフも学生の中に混じって自身の経験を共有しつつ一緒に考え、最後はグループごとに模造紙に書いて発表していただきました。
授業の最後に先生がおっしゃった、「吃音の捉え方や対応に完璧な正解はなく、あるのは”納得解”。目の前にいるその人個人と向き合って、納得できる答えを考えていく」という言葉が印象に残りました。たどたどしい部分があったかも知れませんが、今回の授業が、将来学生の皆さんが吃音に限らず様々な病気や障害を抱える方に接するときに役立てられたら幸いです。
大阪河﨑リハビリテーション大学の皆様、ありがとうございました!


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